開業後、「思っていたよりも利益が上がらない」など、さまざまな見込み違いが出てくることがあります。どんなにしっかりと立てた事業計画でも、計画通りにいくことは滅多にありません。開業医は経営者として、定期的に事業計画書で目標点をチェックし、目標点との差異を修正していくことが必要です。「現状を把握して、原因を究明し、対策をとる」これを定期的に行っていきましょう。
スタッフや患者さんとのトラブル、経営がうまくいかないなど、開業後にドクターの身に降りかかるさまざまなトラブル。そんな時、信頼できる医療コンサル会社等とのパートナーシップがあるかどうかによって、開業医の経営者としての苦労もだいぶ変わってくると思います。開業に当たって開業支援や経営サポートをしてくれる会社を選ぶ時に、開業後の経営サポートの有無についても考慮して選ぶといいでしょう。マーケティングの専門家によって、開業後の経営を定期的にチェックして軌道修正するサポートをしてもらいましょう。
開業1年後には、「5年後、10年後、どうなっていたいか」というドクター自身の中期的・長期的なライフプランニングを見直してみてください。そのためには、まず現状を把握し、目標点に近付くためにはどうしなければならないかを明確にしなければなりません。ライフプランニングを見直すことで、目標点との差異やするべきことが明確になり、経営の軌道修正などにも活かせます。
また、ドクターの健康管理も非常に大切です。開業にあたり、今までに経験したことのない苦労やストレスを感じたドクターも多いと思います。ぜひご自身の健康管理にも気を付けてください。
