医院開業にあたり内装業者を選ぶ際、分かりやすい判断材料となるのが、その業者が過去に内装デザインや施工をした医院を実際に見学してみることです。
しかし業者によっては、顧客との間にトラブルやクレームがあった場合など、過去の施工事例が見学できないこともしばしばあります。
過去の施工事例が見学可能ということは、その医院と内装業者が今でも良好な関係を保っているという証なのです。ですから、「過去の施工事例が見学可能かどうか?」は、信頼できる内装業者を選ぶ判断基準の一つになります。
実際に医院の見学をする時は、成功医院の内装にはどのような工夫やこだわりが施されているかをリサーチしましょう。主に確認しておきたいポイントは次のことです。
緊張感を和らげる温かみのある色彩や目に優しい間接照明を採用するなど、色彩学・照明学のエビデンスに基づいた内装にしているか。富裕層がターゲットの医院は、優雅さやグレード感を出していることが多いです。
患者さんがゆったりとくつろげる大きめのソファを置くなど、患者さんが快適に過ごせる空間を作れているか。地域性や患者層によっては、キッズルームを設けるなどの工夫もしています。
患者さんのプライバシーが確保されているか、スタッフの動線に無駄がないか、などを確認しましょう。
患者さんの目に付かないバックヤードは、シンプルにしてコストを最小限に抑えられているか。
地域性や患者層によって、スロープを設けるなどの工夫をしている医院もあります。
